「夜のミッキー・マウス」谷川俊太郎
夜のミッキー・マウスは
昼間より難解だ
むしろおずおずとトーストをかじり
地下の水路を散策する
――― 表題作「夜のミッキー・マウス」より
新潮文庫ー。
毛色の変わったものを、てことで詩集など。
私はあまり詩ってよく判らないし見ないんですけど
谷川俊太郎の言葉の感じとかリズムはなんか好きです。
学校の教科書とかにも良く載ってたし、
なんか親しみ易そうなイメージがあるのかもしれない。
値段もお手ごろなのでオススメです。
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タグ : 夜のミッキー・マウス 谷川俊太郎 詩集
「キング・コング」田中芳樹
「今さら、髑髏島が危険だといわれてもね。ニューヨークは近代的で文明的かもしれないけれど、わたしの父はその中枢部で身体をバラバラにされたんだもの」
「キング・コング」、以前から気になってはいたものの、
結局映画館に見に行ってないし、
以前の作品も知らなかったりします(汗)
図書館のHPで「田中芳樹」を検索したら引っかかったので、
文庫で出てたようなので購入してみました。
映画のほうは、イマイチ、な評判もあるみたいなんですけど
(でもCM見てる限りでは特撮とか凄そうなんですけど)
小説版は割と面白かったかな。
時代背景の蘊蓄とかが、いかにも「田中芳樹」な感じでしたが
興味深かったです。
ヒロインがすごく気が強くて、最後のシーンも良いです。
映画のノベライズ版、て感じかと思ったんですが、
最後のインタビュー見てると、映画も脚本も知らないままで
書き始めたということで、かなり独自の設定もあったりする
みたいです。
小説と映画がどう違うのか、みてみても面白いかも。
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タグ : キング・コング 田中芳樹 ノベライズ
「どすこい。」京極夏彦
収録内容;
四十七人の力士/新京極夏彦
パラサイト・デブ/南極夏彦
すべてがデブになる/
N極改め月極夏彦
土俵(リング)・でぶせん/
京塚昌彦
脂鬼/京極夏場所
理油(意味不明)/京極夏彦
ウロボロスの基礎代謝/両国踏四股
食欲の秋、というわけで(?)この本の紹介。
暑いときに見ると暑苦しい装丁なので
(ハードカバーよりマシですけど)涼しくなってから書きました。
ハードカバーの「どすこい(仮)」、新書版の「どすこい(安)」、
そして最終形態の文庫版です。
→ちなみに、どすこい(安)の公式サイトがあったりします。
……ちなみに、妹がハードカバー版を持ってるんですけど、
彼女が読んだ京極作品はこれだけだったりする(汗)
収録されているしりあがり寿の4コマは毎回違うのですが、
これには全部収録されててお得です。
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どすこい。
著者:京極 夏彦 |
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タグ : どすこい 京極夏彦
檸檬。
京都の丸善が10日で閉店したそうです。
今日のニュースでやってました。
丸善といえば、梶井基次郎の「檸檬」で檸檬を置かれた店で、
閉店前には「檸檬」の文庫本がとても売れたみたいです。
(そして檸檬のスタンプとかもあったらしい)
で、お店にはたくさんの檸檬が……
というのをTVで見て。
閉店前に自分も檸檬を置いてみたかったので、ちょっと
羨ましかったりしました。
高校生の頃、一時、梶井基次郎にハマったなぁ……
そういえば、高校の教科書で「檸檬」習ったとき先生が、先生が
大学生のときは丸善に檸檬を置いてくるのが流行ったとか言ってたな。
歴史があるところがなくなるのは、寂しいですよね。
今の丸善も、「檸檬」が書かれた時とは違う場所にあったようなので、
また違う場所に移動するんでしょうか。
一日も早い営業再開を願ってみたりします。
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タグ : 檸檬 梶井基次郎 丸善







