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「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎

 
2006/03/16(Thu) Category : 国内ミステリ

「『ここには大事なものが、はじめから、消えている。だから誰もがからっぽだ』」

―― 本文より。

以前から、読んでみようと思いつつも、なかなか機会がなくて。
やっと読めましたー!
Yonda?CLUBのマーク集めてる都合で、新潮文庫
ちょうど良かったってのもありますがっ。
えと、すごく面白かったです。

きちんと伏線が張ってあって、説明がしてあるのに、
これはどんな話なのか、これからどうなるんだろう、とか、
読んでる途中は全く判らなくて。
ドキドキしました。

オーデュボンの祈り オーデュボンの祈り

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

■あらすじ。みたいなもの

 「僕」、伊藤は、目を覚ますと知らない場所にいました。
 ゴールデンレトリーバーに似ている「日比野」と名乗った男に
 案内されて、その場所……荻島、という、百年以上も
 外界とは隔絶している、という場所だと知らされます。
 伊藤は轟という人に、そこに連れて来られたというのです。

 そして、日比野に島を案内されるのですが、島には
 「ここには大事なものが、はじめから、消えている。
 だから誰もがからっぽだ。
 島の外から来た奴が、欠けているものを置いていく」
 という言い伝えがあることを教えられます。

 その荻島には、
 奥さんが亡くなって(殺されて)から、本当のことと反対のこと
 しか言わなくなったという元画家とか、
 喋る案山子で、未来のことでも何でも知っているという憂午、
 天気を当てるという猫、
 「桜」という、「法律」「ルール」として人殺しを許可されている男、
 ウサギという、自分で動くことも出来ないほど太った女性、
 などなど、一風変わった人がたくさんいます。

 ある日、そのカカシの憂午が殺され、頭が持ち去られます。
 未来が判るカカシが、なぜ自分の死が判らなかったのか
 そして頭はどこへ行ったのか。
 日比野と「僕」は、それを調べることにするのですが、
 そうこうしてるうちに、「僕」と同じく外から来た人間だという
 曽根川が殴られて殺されているのが見つかって……
 みたいな展開です。

 伊藤は、中学生の頃の知り合いで、怖いと思っていた
 城山という男(今は警察官になっている)から逃げてきていて、
 その「こっち側の世界」の様子も時々描かれたりして。

■感想。

 この方の作品は、以前に人に薦められて
 「陽気なギャングが地球を回す」を読んだ位だったのですが、
 以前も思ったんですけど、文章が読みにくいわけでもないのに、
 なんで読むのに何日もかかるのかなーと思ってたのですが。
 多分、話の流れが読んでる途中、これからどうなるのか、
 今は話の中でいったいどの部分になるのか、わからないままで
 読んでたからじゃないのかなーと思ったりしました。
 場面の移り変わりも激しいし。
 話が終わってみると、後味が悪いお話じゃないし、後になると
 「ああ、これはこういう意味だったのか!」って判るので、
 スッキリするし、面白かった、って素直に思えるんですけど。
 ……単に私が頭悪いだけですよね。

 島は、なんだかんだ言いつつのんびりした雰囲気なのですが。
 (最初にバニーガールの夢が出てきますけど、本当に、
  不思議の国みたいで。変人が次々出てくるのが面白いし、
  たしかにリアリティってものがあまりない感じなので……)
 伊藤が怖がっている城山ってのがホント、怖い人で。
 そっちの場面も時々入ったりして、どうなっちゃうのか、
 ハラハラしましたー。
 あと、憂午が「死ぬ」前に、やるべきことを言っていた意味が
 後になって判ってくるのが面白いです。
 「島に欠けているもの」がなんなのか、最後に判るところとか、
 画家が反対の事しか言わない理由とか、憂午の頭の行方とか
 最後にきちんと繋がっていって。
 いろいろ、判明していく過程が面白くて。
 そういう「謎」が解けていくのがミステリの醍醐味ですよね。

 西澤保彦のチョーインモンみたいに、最初に設定とか
 ルールが判って現実離れした話が進むわけではないし、
 語り手も島の人間じゃないので、それこそ、どこまでが
 「こっちの常識」で判断していいのか、わからないし。
 それで読んでて混乱したのかも……
 でも、最後にはきちんと収まってメデタシメデタシです。

 でも、ホント面白かったですー。
 次は「ラッシュライフ」に挑戦したいな。

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みづき

Author:みづき
引きこもり寸前のインドア人間。
趣味は読書とお菓子作り。
最近は海外ドラマのgleeと
Chris Colferに夢中。
glee関連の話題はネタバレありかもなのでご注意。
最近RO全然やってない……(汗)

読書は国内ミステリ中心。
好きな作家は有栖川有栖、伊坂幸太郎、京極夏彦、加納朋子、倉知淳、東野圭吾、宮部みゆき、海堂尊、畠中恵、西澤保彦、田中芳樹、新井素子、梨木香歩、(敬称略)
 ……など色々。

海外のはコージーくらいしか読んでません(登場人物の名前を覚えるのが苦手で)
お菓子探偵ハンナ、海の上のカムデン、主婦探偵ジェーン、お料理名人の事件簿、コクと深みの名推理、お茶と探偵、ダイエット・クラブ、ピザマンの事件簿、あとコージーじゃないけど魔法製作所!
 ……などのシリーズを読んでます。

漫画もけっこう読みます。
買ったものは本棚(ブクログ)に登録してます。
レビューや感想を色々書けるように頑張ります。

オススメの本や漫画、映画や海外ドラマ(DVD)があったら、ぜひ教えてください~。

 
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