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「池袋ウエストゲートパークⅤ 反自殺クラブ」石田衣良

 
2006/03/08(Wed) Category : 国内ミステリ

おれたちはどれほど些細な理由でも自殺できるし、その反対にどれほどくだらない目的で生きて行くこともできる。―― 表題作より。

……図書館で予約してたんですけど、なかなか順番が
回ってこなくて。やっと読めましたー。

昔にドラマでやってたので、ご存知の方も多いと思いますが
(でも私が小説を読んだのはドラマ終わった後だった・汗)
池袋の果物屋さんで、トラブルシューターのマコトが主人公の
シリーズです。
お金は取らないけど、やってることは私立探偵ぽい。
最初は、ちょっとわざとらしく感じる地の文の語り口調が
気になったりしましたけど、文章は読み易いし、テンポも良いし、
いつの間にか話に引き込まれてるのは流石です。
話題転換の間にあるマークが何気に凝ってるのも良い。

■収録作品:
 スカウトマンズ・ブルース/伝説の星/
 死に至る玩具/反自殺クラブ

反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5 Book 反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5

著者:石田 衣良
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

■スカウトマンズ・ブルース

 コラムのネタ探しをしていたマコトは、池袋の駅前で
 あるスカウトマンの男の子をみかけます。
 小柄でやせててみすぼらしい感じなのに、
 彼が声をかけるとどんな女の子も立ち止まる。
 いいネタになるかも、と、彼に話を聞く事にしますが、
 その後、トラブルに巻き込まれた彼から助けを
 求められて……みたいな展開。

 いつもの事ながら、マコトは知り合いが多いので
 色々な仲間に助けられていいですねぇ。
 現実にありそうな、社会問題ぽいネタを取り上げてる
 のに、ちょっとファンタジー入ってるというか、うん。
 ハッピーエンドに収まるし、時代劇っぽい解決だし。
 舞台は現代だけど、そんな少し夢のある展開(?)
 みたいで、このシリーズは良いのではと思います。

■伝説の星

 いつものように果物屋で働いていたマコトの前に、
 白いサンダーバードに乗った、派手な男に
 (私、車はマッタク判りません)声をかけられます。
 彼は神宮寺貴信。70年代にヒット曲を1曲だけ出し
 後は俳優なんかでTVに出ているという男です。
 神宮寺は、ロックンロールの博物館を作るため、
 銀行などの融資が必要で、デモンストレーションの
 ライブを行うというのです。
 それにGボーイズの力を借りたい、ということで。
 ところが、その博物館を作る予定の土地というのが
 かなりややこしい場所であることが判ってきて……

 最初に、「やつから学んだのは…」って、ちゃんと
 ネタばらし(?)されてるんですけど。
 それでも唐突な展開(に感じた)に、「えええ!?」って、
 最後ホントびっくりしました。
 なんていうか、役者です、さすがです。
 それでも憎めないキャラってのは、得ですねぇ。
 でもなんていうか、夢のあるお話だと思います。
 うん。

■死に至る玩具

 ニッキー・Dという、流行の人形の話。
 可愛くて最先端のメイク、ファッションの人形らしい。
 中国から来た紅小桃、という女の子からの依頼で、
 その人形の発売元、キッズファームの下請け会社の
 過酷な労働条件の所為で死んだこと、
 そのことをキッズファームに訴えたいというのです。
 ちょうどその頃、ニッキー・Dのウエディングイベント
 が行われるという広告が大規模に流されていて……

 下請け会社とかで過酷な労働が行われてる、という
 問題って実際にある問題だけに怖いですよね。
 この小説みたいに、心臓が張り裂けるまで走らされる
 とまではいかなくても。
 ええと、相変わらずGボーイズ大活躍。
 タカシはいつもクールでカッコいいなぁ(おいおい)。
 どうしようもないんじゃないか、って感じがする問題
 ですが、きちんと収まるところに収まって。
 ハッピーエンドで、希望の持てる終わり方で。
 うん。
 小説くらいは、すっきりした読後感の方がいいです。

■反自殺クラブ

 「反自殺クラブ」は、親を自殺で亡くした3人で
 構成されていて、自殺系サイトで募集されている
 集団自殺を止める活動をしているらしい。
 その自殺系サイトで、集団自殺をプロデュース
 している「クモ」を探しているという。
 あれこれとハンドルネームを変えては集団自殺を
 募集しているが、使う薬がいつも同じなので、
 メンバーの一人があやしいと気付いたのだとか。
 「反自殺クラブ」のメンバーの一人が、潜入役として
 今度の集団自殺のグループにもぐりこむことに
 なったのですが……
 みたいな展開。

 基本的にマコト君は精神的につよい感じなので、
 (あと文章のノリが軽めなので)読んでてマシ、
 なんですが。
 それでもけっこう、気の滅入るお話ですね……
 自殺は現実にとっても増えていますし、集団自殺も
 実際に起こっていることですし。
 それでも、残された人の事を考えると、とっても
 残酷な事なんだなーと改めて思ったりもして。
 この作品中の事件は、いちおうの解決を見るのですが、
 (そして少しは希望の持てる終わり方なんですけど)
 重いテーマだな、と思いました。

でも、重い現実的なテーマを扱っていても、
きちんと話に救いを作って、後味の良い作品に
仕上げてるのは本当に流石だと思います。
どの作品も。
そういう意味では、ファンタジー入ってる作品、
といえると思うんですが。
現実はドロドロして割り切れないものだらけですが、
せめて小説はお話なんだから、キッチリと最後、
割り切れるように終わらせてほしいですよね。
(なので、解決する事が前提のミステリ好きなんです)
やっぱ私はハッピーエンドが好きです。
ええ、お子様といわれようとも。

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みづき

Author:みづき
引きこもり寸前のインドア人間。
趣味は読書とお菓子作り。
最近は海外ドラマのgleeと
Chris Colferに夢中。
glee関連の話題はネタバレありかもなのでご注意。
最近RO全然やってない……(汗)

読書は国内ミステリ中心。
好きな作家は有栖川有栖、伊坂幸太郎、京極夏彦、加納朋子、倉知淳、東野圭吾、宮部みゆき、海堂尊、畠中恵、西澤保彦、田中芳樹、新井素子、梨木香歩、(敬称略)
 ……など色々。

海外のはコージーくらいしか読んでません(登場人物の名前を覚えるのが苦手で)
お菓子探偵ハンナ、海の上のカムデン、主婦探偵ジェーン、お料理名人の事件簿、コクと深みの名推理、お茶と探偵、ダイエット・クラブ、ピザマンの事件簿、あとコージーじゃないけど魔法製作所!
 ……などのシリーズを読んでます。

漫画もけっこう読みます。
買ったものは本棚(ブクログ)に登録してます。
レビューや感想を色々書けるように頑張ります。

オススメの本や漫画、映画や海外ドラマ(DVD)があったら、ぜひ教えてください~。

 
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